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インターネット利用者の急増

2020年の総務省のインターネット利用調査によれば、2019年時点でインターネットの人口普及率は89.8%に上昇、利用者人口は1億815万人と公表されています。 日本のインターネット普及は、若者から高齢者まで広い世代で利用者は拡大し、今後はさらに高い水準で伸長が予想されています。今後企業は、ホームページやSNSを活用し、どのような情報を発信していくかが、成長戦略の鍵と言われています。

企業別ホームページ普及率の実態

日本企業のホームページ普及率は89.7%で約9割もの企業がホームページを開設しています(総務省調べ)。しかし内訳をみると、大手企業が約95%、中規模企業が約80%の高い普及率に対し、小規模企業は約46%にとどまっているのが現状です。
ホームページを導入していない理由として「必要を感じない」と回答した企業が大半を占めました。次いで「費用対効果が不明・制作費用が高い・ホームページを管理できない・宣伝効果に期待ができない・更新が面倒くさい」という回答で、コストや管理に不安やデメリットを感じていることがわかりました。

ホームページの必要性

とりあえずネット検索するのが当たり前の時代。インターネットの普及に伴い、ホームページを持っている=信用できる企業、と判断される要因の一つにもなっています。特にコロナ禍でネット利用時間が増えている今こそ、24時間365日営業が稼働でき、最新情報をリアルタイムで発信可能なホームページが必要不可欠なのです。

ホームページづくりとは

ホームページ制作は家づくりに似ています。綿密な打ち合わせをし、予算に沿って希望のカタチにする。デザインが決まったら丁寧に作り上げていく。完成した後も、定期的にメンテナンスし、必要になればリフォームをする。家もホームページも、しっかりとしたサポートが必要です。
初期費用を抑えるホームページの提案、ホームページ開設後の負担を軽減するためのさまざまなサービスやサポートも充実しております。

活きたホームページに

ホームページは開設したら「ゴール」ではなく、そこからが「スタート」です。情報を定期的に更新することにより、ホームページに動きが生まれ、活きたサイトになるのです。
一人でも多くの人にホームページを閲覧してもらえるように、Instagram・Twitter・Facebook・YouTube・ブログなどのSNSを利用することも重要です。不特定多数に発信できることで、ビジネスの幅はさらに大きく広がります。

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